emily
"towards the light"
エミリー
フリーライターとして、She is、me and you、wezzyなどで
主にフェミニズムやジェンダーにまつわることを
ベースとしたエッセイやコラムなどを執筆。
現在はウェブメディアの編集記者として働く。
emily.towardsthelight@gmail.com
Twitter: @emilyandtommy
Instagram: @erikad0n
Tumblr: https://emily-et-tommy.tumblr.com/
WEB
◆ me and you little magazine & club(株式会社me and you)
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○インタビュー
・「谷口菜津子×オカヤイヅミ ちょうどいい居場所と距離感を探して漫画を描く」取材・執筆
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○「わたしのために、世界を学びはじめる勉強会——本、映画、音楽を出発点に」イベントレポート執筆
第2回「日本で暮らすなかで自分ごととして考える、難民・移民のこと」(2023.2.9掲載)
・安田菜津紀さんに聞く、”遠くの国のこと”ではない、すぐ隣にある難民・移民のこと
・安田菜津紀さん・前田エマさんと選ぶ。難民・移民のことを知り始めるための本・映画
第3回「日本で暮らしながら考える、沖縄のこと」(2023.3.23掲載)
・宮沢和史さんに聞く。沖縄の人々の歴史を自分ごととして知り、考えるために
・宮沢和史さんと話した沖縄のこと。自分なりの目線でいいから、もっと知る
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○Podcast番組「わたしたちのスリープオーバー」ダイジェスト版コラム執筆
「セックスの数は愛情のバロメーターなの?」 (2022.2.10掲載)
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○Podcast番組「わたしたちのスリープオーバー」ゲスト出演
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◆wezzy(株式会社サイゾー)
○2021年6月〜 ブックレビューコラム連載
フェミニズム・ジェンダー・社会問題にまつわる本や漫画のレビューコラムを執筆。
記事一覧はこちら
『フェミニズムはみんなのもの 情熱の政治学』が教えてくれる、フェミニズムの「可能性」
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性的指向・性自認の問題は誰にとっても“他人事”ではない SOGIという考え方
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『ひばりの朝』が描く、容姿や装いから一方的に「性的ジャッジ」を下す歪な社会
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今の日本政府は「男社会」そのもの 『さよなら、男社会』が紐解く性差別と思考力の停止
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「若さ」を美徳とする価値観はどこから来るのか 『ひとはなぜ服を着るのか』が問いかける画一的な美への疑問
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異性愛や恋愛至上主義に疲弊した心を救う『女ともだち ガール・ミーツ・ガールから始まる物語』
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”ショッピング”も社会運動のひとつ 生活の中から行動し社会を動かすアメリカの若者に学ぶ『Weの市民革命』
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『BL進化論 ボーイズラブが社会を動かす』から考える、マイノリティを描くことの価値と懸念
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暴力から逃げて貧困に陥る女性は「自己責任」なのか 日本社会の歪を考えずにはいられない『裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち』
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マイノリティとして社会で生きるとはどういうことかを知る 異星からの移民の日常を描いた漫画『バクちゃん』
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韓国アイドルやカルチャーが好き、でも日韓の歴史を知らない人に読んで欲しい一冊『「日韓」のモヤモヤと大学生のわたし』
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恋愛、結婚、家族の「普通」に苦しめられている人のための物語『今夜すきやきだよ』
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アイドルのことを考えると「フェミニズム」に辿り着く『アイドル保健体育』
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韓国カルチャーを好きになった私が、気づいていなかったこと『あなたのルーツを教えて下さい』
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「好き」だけでは語れないアイドルの魅力と多様さ『アイドルについて葛藤しながら考えてみた』(青弓社)
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◆She is(株式会社Cinra)
She is での活動一覧はこちら
「よそおうわたし」という企画テーマに合わせて、幼少期から大人になるまでの装いに対する意識の変遷や、ラグジュアリーブランドのバイヤーとして働く中での気づき、フェミニズム的な視点も交えながら、「社会や周囲から求められる姿やイメージがある中で、装いの主導権や主体性を自分の中に最大限守り続けること」について書いたエッセイ。
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女性アイドルや女優、女性アーティストなど、同性の眩しく輝く存在に強く惹かれる気持ちにフィーチャーした、必ずしも異性間や恋愛である必要はない、多様な「好き」の在り方を肯定すべく書いたエッセイ。
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She is × FRISK WHITE プロジェクト #SmileWith展
2020年4月にFRISKの新商品「FRISK WHITE」の発売にあたって企画された「自分の身近な人の笑顔を思い浮かべ、その笑顔の背景にあるものを見つめ直すプロジェクト」への文章と写真の寄稿。コロナ下で大きく変化してしまった不安な日々の中でのささやかな救いとなるような、旅の解放感や気の置けない友人たちとの心地よく安心できる時間や関係性について綴ったエッセイ。
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BOOK/MAGAZINE/ZINE
鈴木みのり・和田彩花 特集編集
発売日:2022年11月30日
発行:エトセトラブックス
アンケート企画「わたしの”アイドル”」寄稿
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編集・発行:麦島汐美
発行日:2022年8月21日
シャンタル・アケルマン監督作『ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地』にまつわる日記を寄稿
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編集・発行:me and you(野村由芽・竹中万季)
発行日:2022年8月20日
「イ・ランさんに会う」編集協力
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◆ZINE『towards the light』issue 1』
「every kind of thought about "girls"」
発行日:2020年5月15日
全49ページ・1,000円
編集・執筆・撮影:エミリー
サンプルはこちら
「女の子に纏わるすべてのこと」をテーマに、フェミニズムや「かわいい」という概念の呪縛、女性アイドルなど、「女の子」に関する様々な言葉や概念について、読む方に少しでも新たな気づきや希望を得るきっかけとなればという思いで製作したZINE。エッセイと写真が中心ですが、文章の内容と関連する本・漫画・映画をセレクトして紹介し、読み手の知的好奇心や学びの拡がりを手助けできるような内容となっています。
ZINEのタイトルである『towards the light(光の方へ)』は、多くの人にとって必ずしも生きやすくはない今の世の中で、知ることや考えることを通して「少しでも明るい方へ進んでいくこと」をめざして名付けました。
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© emily